2019.06.20 チェックリスト 新人教育

    新人にはミスはつきものですが、何度も同じミスが続くようでは困りますよね。
    また、新人もできればミスをしたくないもの。
    同じミスが続くと自信がなくなってしまいます。

    もし新人がミスをしてしまったら、新人のミスをカバーしてあげるのは、
    当然、上司先輩のあなたの役目でもあります。

    でも上司先輩目線で、正~直な本音を言うと、
    「こんなこともわからないの?」
    「この場合は普通こうするでしょう?」
    「なんでやる前に先に聞いてくれなかったの?」
    と言いたくなる新人のミスも、なくはないでしょう。

    上司先輩は、自分自身の仕事を抱える中、新人の面倒も見ながら、
    新人が起こすミスに、時にはイラっとしてしまうこともあると思います。
    でもそのまま、新人をきつく叱ってしまうと、入ったばかりの新人に
    つらいトラウマを植え付けてしまうことになるかも知れません。

    新人も上司先輩も、そうならないように仕事をするにはどうすればよいのでしょうか。
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    「ミスは起きるもの」として向き合うことが大切

    新人のミスに、少しイラっとしてしまった・・・。
    そんな時はまず、一息おいて考えてみて下さい。
    一年でもこの会社で社会人を経験した上司先輩の「普通」と、新人の「普通」には、
    大きな大きな差があることを、理解してあげてください。

    「社会人になりたて」の新人が、「社会人の常識」を知っているでしょうか?
    あなたの会社における常識や慣習などを、新人は全て知っているのでしょうか?
    仕事の全体像がまだはっきり見えない中で任されたひとつの作業で、
    何がわからないか、率先して先に聞くことはできたでしょうか・・・。

    ▼新人あるあるのミスをご紹介!

    声を大にして言いたい!3つの新人教育あるあるの解決方法

    上司先輩の気持ちとしては、こんなミスをもうしないでほしいという気持ちから、
    強く言ってしまいがちです。

    でも仕事をしていたらミスはつきもの。
    とくに新人がミスをするのは当たり前のように起きます。
    あなたも入社したての頃は、今では考えられないようなミスをしたことがありませんか?
    大事なのは「ミスは起きるもの」という心構えで、向き合って仕事を進めることです。

    新人には、安心して働ける環境で成功体験を

    少し話は変わりますが、
    新人に一番必要なのは、安心して働ける環境です。

    ▼安心して働ける環境がないとすぐに辞めてしまいます!

    新卒(新入社員)がすぐ辞めてしまう理由とは

    上記のピラミッド図は、マズローの欲求段階という有名な図です。
    人は何を順番に欲するのか、を表した図です。
    今の世の中、衣食住を満たす生理的・安全欲求はほぼ満たさせています。
    ですが、これを新人の仕事に置き換えた場合、
    安全安心で働ける環境は本当に用意できているでしょうか?
    もちろん、安全安心とは、身の危険のことではありません。

    新人の言葉で、本音をわかりやすく表現すると、

    怒られたくない
    周りに迷惑をかけたくない
    馬鹿にされたくない
    能力がないと思われたくない

    という感情です。
    これはミスに対する恐れが引き起こす感情でもあります。

    新人に積ませてあげたいのは、成功体験です。
    成功体験を積むには、安心して働ける環境作りが必要です。

    ミスの責任を明確にすることが安心の環境作り

    では、安心して働ける作りとはどんなことでしょうか?

    仕事の正解を用意してあげること
    簡単な仕事からさせてあげること
    仕事の拠り所を作ってあげること

    ミスをひきずらない仕組みがあることです。
    その仕組みのひとつが、チェックリストです。
    例えば、ミスをした時の責任が明確になることです。

    チェックリストを使ってミスがあった時は、
    会社に用意したプロセスが悪かったことが明確にわかります。

    チェックリストがあるにも関わらず、使わずに仕事をしてミスをしたら、
    その人のミスであることがわかります。

    もちろんどちらにおいても、再発防止策をしっかり打ちます。

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    新人のミスには、終わりの線を引いてあげること

    このミスの責任はどこにあるのか?が明確になることはとても大切です。
    新人は(もちろんベテランさんも)大小問わず、ミスをしてしまう時ももちろんあります。
    その時、ミスをひきずらない仕組みがあることで、当事者は本当に救われます。

    男性なら、プライドを傷つけられるような責めを受けなくても良くなりますし、
    女性であれば、周りに迷惑をかけてしまった、と落ち込み続けなくてもよくなります。

    「株式会社ISO総合研究所様」でもアニーを導入したことによって、
    ミスをした仕事の責任のありかを明確にしています!

    入社したばかりの新入社員が2日目から1人で仕事が出来てしまいました。

    会社が、ミスの終わりの線を引いてあげることで、多くの新人は安心して仕事を続けられるのです。
    チェックリストは、安心して仕事ができるひみつの道具でもあります。
    あなたも仕事の正解・正しい仕事の拠り所を、チェックリストで作ってみて下さい。

    まとめ

    新人はミスをするものですが、ミスが続くことを防ぐことはできます。
    ミスをするのは誰でも嫌なものです。

    なので、今回のポイントを押さえてミスが続かないための工夫を行っていきましょう!
    仕事の正解を用意してあげることによって、仕事がやりやすくなります。
    ・まずは簡単な仕事からさせてあげて、成功経験を積ませてあげることが大切です。
    仕事の拠り所を作り、ミスの責任を明確にすることが大切です。

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