アニー導入の目的は、教育時間の短縮と教育内容の統一です。
印刷業
株式会社秀永様
業種:印刷業
導入目的 | 教育内容の統一・教育時間の短縮 |
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課題 | チェックしていても漏れがある |
効果 | チェックの見える化、教育時間の短縮 |
新人さんは一人でそのアニーを見ながら作業することが出来るようになった
教育に人の手が取られる。教える人によって、指導内容に違うことがある。
という事が問題としてありました。
ずっと横についてあげる時間もないので、出来るようになるまで時間もかかっていました。
でも、アニーを読んでやってもらえるようになって、
2回目は新人さんは一人でそのアニーを見ながら作業することが出来るようになったので、
指導に当たる時間が凄く減りました。
言葉の壁もやっぱりあって、指導するということに混乱があった
また、弊社は、2年前から海外就労生を起用しています。私たちの作業は、
印刷機を操作する機長と印刷用紙をチェックなどをするフィーダーの
2人組で作業を行っており、
海外就労生には、チェックのフィーダーを担当してもらっています。
言葉の壁もやっぱりあって、指導するということに混乱があったり、
そもそも海外就労生達自身も自分の確認作業が一つ漏れるだけで、
ミスに繋がるという理解とか認識というのも少なかったです。
そこから、ミスに繋がるということもありました。
外国語版で作成してそれを使用しながら、作業してもらうようにしました。
そこで、海外就労生向けにチェックリストを、
外国語版で作成してそれを使用してもらいました。
アニーがない状態で作業していた1期生は、
やっぱり言葉の壁が一番大きくて、
言葉が通じない分、不安とか分からない事とかを
どこにぶつけたらいいのかも分からなかったと思うんです。
ちょうど、1期生がきちんと仕事が出来るようになったタイミングで
アニーを導入したので、外国語版で作成するということに関しては
1期生に直接外国語でアニーを作成してもらいました。
なので、2期生は自分達の慣れしたしんだ言語で、
それを目で見て、作業を理解することが出来たと思います。
以前は、チェックしたかどうかわからない状態でしたが
アニーでチェックした記録が見えるのは、安心できます。
2期生に関しては、一期生よりも仕事が出来やすかったじゃないかなぁとは思いますね。