入社したばかりの新入社員が2日目から1人で仕事が出来てしまいました。
ISO/Pマーク/ISMS運用代行サポート事業
株式会社スリーエーコンサルティング様
業種:コンサルティング

導入目的 | 新人教育・マニュアルの統一 |
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課題 | 新人教育に時間が掛かる。作業の進捗がわからない。 |
効果 | 新人教育・仕事の属人化解消・効率向上・業務の引き継ぎ |
先輩に仕事を任せて頂けている嬉しさもあり、 やりがいも感じれました。
【中途採用入社 半年から1年目のみなさんからの声】
私たちが入社した時には、すでに『アニー』がありました。
とりあえず『アニー』で登録されているマニュアルをチェックしながら仕事をいきなり進めることになりました。
先輩が作成してくださったマニュアルになるのですが、もちろんわからないところが沢山あり、修正しながら毎日使っています。
修正箇所は、先輩に確認しながら新人の私たちがさせて頂きました。
私たち全員が中途採用で、今の業種とはかけ離れた仕事をしておりました。(保育士、美容部員、販売員)
前職にはマニュアルみたいなものが一切なかったので、一からすべて教わり、
必死でメモを取っていました。
『アニー』を使って教わる方が、断然、楽で、覚えやすいです。伝えてくださる先輩も楽だと思います。
先輩からは「まずやってみて。わからないところを聞いてね。」のような教わり方でした。
今の業界の仕事が一切わからない時から、先輩に仕事を任せて頂けている嬉しさもあり、
やりがいも感じれました。
今は『アニー』無しでは、仕事が進みませんね(笑)

自分しか理解できないマニュアルになってしまっていました。
【先輩社員さんからの声】
もともと紙の手順書はありました。ポストイット1枚に1工程を書き出した手順書でした。
それを使って毎日作業をしていたのですが、1つの手順書しかないため、
複数の人で同時に作業ができない、ちゃんと一人ひとり手順書を使用できているのか?
まで、チェックするのは難しい。とデメリットを感じはじめていました。
また、上記のような方法だと自分だけのやり方になることがありました。
また、ミスをして、新しい手順を増やそうとしても、自分しか理解できないマニュアルになってしまっていました。
こうなると、どんどん自分しかできない仕事増えていき、他の人ができない仕事を作り上げていました。
そんなタイミングで、弊社での『アニー』導入が決まりました。
まずは、私がやっていた工程で、すべての作業の手順を『アニー』に登録しました。
『アニー』は登録も修正もパソコン画面一つでできるので非常に簡単ですよね。
気づいた点、追記したい点をすぐに更新できます。
アニーの機能について詳しくはこちら
私たちは『アニー』のマニュアル更新を週に1回はしています。
作業の気になったところや、分からないところを随時上げていって、
それを週に1回特定の人が更新していっている感じです。
なので、今は、ほぼ完成のマニュアルができています。

「アニーを見て」っという言葉を一言目に言えるようになりました。
以前の後輩への教え方とアニー導入後の教え方は大きく変わりました。
やっぱり「アニーを見て」っという言葉を一言目に言えるようになりました。
私の部門はコンサルタントのサポートをやっています。
日報等のチェックなどもその一つです。
『アニー』が無かったときは誰か先輩がついていないと新人では作業が出来ない状態でした。
1人がつきっきりになるので、人員は減るのに仕事が進まない状態でした。
そこで『アニー』を導入して仕事を教えたら、
入社したばかりの新入社員が2日目から1人で仕事が出来てしまいました。びっくりしました!
アニーで手順を揃え、形を整えたので教育する立場の私も、とてもラクになりました。
教わる側の気持ちとしても、新しい仕事で不安が多かったと思いますが、
「アニーがあればいけるかな」って思えるようになってくれたと思います。
私は、実は産休明けで復帰組になります。
戻ってきた時は、久々にする仕事でやっぱりやり方を忘れていました。
ですが、今ではアニーを使って仕事をすることで
「ああ!ここは、こうだったよね。」と思い出すことができます。
今では、アニーがあるので、違う部署に異動になってもすぐに仕事ができるような気がします(笑)
急な異動や退職にもチェックリストが活用されている事例はこちら

アニーを使って業務ミスがあれば、それは会社の責任
私が後輩に教育する時に必ず伝えていることがあります。
「アニーを使って業務ミスがあれば、それは会社の責任だけど。
アニー使わずに業務ミスをすれば、それは自分自身の責任になっちゃうよ。」
このことを伝えれば、後輩のみんなも使わずにいられなくなります。
今では、みんな自分自身のためにアニーを上手に使ってくれています。
